添加物でやみつきになる「豚の角煮」、 調理師「麻薬のよう」

【大紀元日本5月2日】中国料理の人気メニュー「紅焼肉」(豚の角煮)。江蘇省南京市内のレストランでは、「肉宝王中王」という添加物を使って調理されることが多いという。江蘇衛星テレビが4月30日に伝えた。

 番組は、食品関連の業務用品を扱う店が並ぶ同市内の長虹市場を訪ねた。食品添加物専門店で取材に応じた調理師は、「肉宝王中王を紅焼肉に使うと独特の香りがあって、やみつきになるよ。麻薬みたいなものだ」と話す。「でも、違反品かもしれないから、一度も食べたことがないけどね」と付け加えた。

 番組は、南京医科大学公共衛生学院の莫宝慶教授に同商品の分析を依頼。莫教授によると、同商品は混合型添加物で、成分が非常に複雑であり、明確な使用基準がないという。

▶ 続きを読む
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている