新華社 「国際大手メディアは法輪功に取り込まれた」と批判

【大紀元日本5月3日】中国国営新華社通信(英語版)は4月30日、重慶市元トップ薄氏の失脚事件をめぐる報道について、海外メディアが「法輪功系メディアの情報を引用している」として、大紀元時報を批判する論評記事を掲載した。

論評は 「海外メディアは、薄氏が指導部の電話を盗聴したことや、薄氏への対応に権力闘争が絡むなどのデマを過熱に報道している。いずれも法輪功系メディアが報じたものだ。大手メディアが一民間メディアの情報を引用するなど、メディア史上の笑い話だ」と不快感を表明。また、「法輪功側の周到な工作」で、海外メディアが法輪功に取り込まれたと主張した。

法輪功系メディアとは、中国大陸内で迫害される法輪功学習者たちの被害や、中国共産党による中華文明の破壊などのについて報じる独立系メディア「大紀元」「新唐人」「希望の声」を指していると思われる。同メディアが報道する内容の多くは、当局が報道規制を敷いた話題、用語などがふくまれており、大陸内では通常、閲覧することができない。

▶ 続きを読む
関連記事
中共の調査船が、米国・台湾・フィリピンを結ぶ海底光ケーブル上の海域を長時間低速航行していた。専門家は、情報収集活動の典型的な特徴に合致すると指摘している
政府は4日、最新版の「防衛白書」を発表し、中国共産党政権を日本が直面する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と改めて位置付けた
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている