「第二の中央」の政法委にメス、指導部による人事刷新

【大紀元日本6月11日】江沢民派の有力後継者である薄熙来氏が今年4月に失脚してから、胡錦濤国家主席と温家宝総理が率いる指導部は、江沢民派が支配する中央政法委の人事刷新に着手している。全国各地の政法委トップが相次ぎ更迭され、「第二の中央」と呼ばれる政法委にメスが入った。

つい最近、江沢民前国家主席の甥である呉志明氏が11年近く務めた上海市政法委トップの座から下ろされた。後任に政法委出身者ではない、上海市党委員会秘書長の丁薛祥氏が任命された。呉氏は先月に行われた市党大会で、市党委員会常務委員にも落選した。

▶ 続きを読む
関連記事
英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、商船三井が所有するコンテナ船が11日未明にペルシャ湾で攻撃を受け船体の一部が損傷したと報じた
心理学者は、世間がUFOについて熱く議論しない理由について、単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
著名な中東問題アナリストが、「米国がイランに対して軍事行動を取ったのは、実は中東における中国共産党の布陣を弱体化させ、北京のエネルギーおよび軍事上の支点を断ち切るためであり、将来起こり得る米中衝突に備える狙いがある」と指摘
米国がイランへの軍事打撃を続ける中、中共が混乱に乗じて台湾へ侵攻するのではないかとの見方も出ている。しかし専門家は、その可能性は低いとみている。米軍の実戦能力や中国の軍備評価など、少なくとも四つの要因が背景にあると指摘