上海の右脳開発コース 10日間で130万円 裏切られる親の期待
【大紀元日本9月8日】「20秒で本を一冊読み終え、手で触るだけでトランプのカードが読み取れる」。このようなキャッチフレーズの「勝利をもたらす右脳開発コース」がこの夏、上海に現れた。10日間のコースの費用は10.9万元(約130万円)。全国から7ー17歳の子供30人が集まった。
しかし、親の期待も高額の講習代も裏切られているようだ。地元紙・東方早報によれば、コース終了後に我が子が「特別技能」を身につけていないと親の苦情が続出。また、一部の子供は親の期待に応えるよう「技能鑑定」においてのカンニングも発覚。そしてついに先月末、少なくとも6人の親が同コースを詐欺で訴えた。
一方、同コースの教師は、彼らが提供するコースで右脳を鍛えた後、目を使わなくても、ページをめくる音やにおい、額でトランプや文字を識別する事ができると主張。地元から参加した9歳の男の子の母親は「うちの子の数学の成績が学級8番から1番になった」とコースの成果を称える。
関連記事
フランス各地で10月17日、生活費の上昇や学校環境の悪化に抗議する反政府デモが起きた。しかし、多くの平和的なデモが暴力、放火、略奪へと発展し、全国に広がった。
中国人留学生が台湾の総統を指でつまむように撮影し、「制圧した」とSNSに投稿。「習近平にも同じことができるのか?」
中東情勢が急激に緊迫した。10月15日、親イラン武装組織フーシ派がイエメン大統領府にミサイルを相次いで発射し、首相の警護員2人が死亡した。
中国共産党大使の「武力を用いれば簡単に勝てる」との趣旨の発言に、フィリピンのマルコス大統領が「脅しに近い」と不快感を表明。南シナ海を巡る中比の対立が、外交の場でも深まっている。
アルジャジーラの潜入調査で、カンボジアの中国系実業家・鄧丕兵と中国共産党当局の接点が浮上した。鄧は中共軍に広州へ呼ばれ秘密協議を行ったと証言。中国共産党当局がカンボジア政府内部の人物に内通者になるよう持ちかけたとも語った