【簡単レシピ】 きくらげと鶏肉の炒め物
【大紀元日本2月20日】
材料(4人分)
鶏むね肉 250グラム、きくらげ 10グラム、長ねぎ 5センチ、しょうが 1かけ、にんにく 1かけ、赤唐辛子 5本、サラダ油 大さじ3
鶏肉の下味(塩少々、酒大さじ1、醤油大さじ1・5、片栗粉大さじ1・5、水大さじ1・5、サラダ油大さじ1)
合わせ調味料(醤油大さじ1、砂糖大さじ1、酒大さじ1、片栗粉大さじ1、水大さじ2)
作り方
① 赤唐辛子は種を抜いて、ぬるま湯に30分ほどつけてもどし、半分に切る。きくらげは多めの水でもどし、石づきの部分を取って一口大の大きさに切る。
② 鶏肉は5ミリ幅の薄切りにし、下味をもみ込んで10分ほどおく。にんにくはスライス、しょうがと長ねぎはみじん切りに。
③ フライパンにサラダ油を入れて熱し、中火でしょうが、長ねぎ、にんにくを炒め、赤唐辛子を加え香りが立つまで軽く炒める。
④ ③に鶏肉を加えて強火で炒め、きくらげを入れさらに炒める。鶏肉に火が通ってきたところで合わせ調味料を加え、手早く混ぜ合わせたら出来上がり。
一口アドバイス
脂の少ない胸肉でもおいしくいただけます。お子様がいるご家庭や辛いものが苦手な方は、赤唐辛子を使わずに作ってみてください。
(瑞田)
関連記事
中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団は20日に来日。待望の2025年神韻世界巡回ツアーが23日に日本の名古屋で開幕する。
肩の柔軟性と筋力を高める6つのエクササイズを実践すれば、可動域を改善し、肩こりや日常の不快感を和らげる効果が期待できます。
白キクラゲやレンコンをはじめ、免疫力を高める10の食材を紹介。伝統医学と現代科学が推奨する抗炎症効果で、肺を潤し冬を快適に過ごす方法を提案します。
新たな研究により、男性における自閉症の発症リスク上昇には、Y染色体が関与している可能性が示されました。男性では自閉症が女性より約4倍多く見られる一因として、Y染色体が自閉症リスクを特異的に高めていることが明らかになっています。
朝食のタイミングを調整することで、2型糖尿病の血糖値管理が改善する可能性があることが新しい研究で明らかに。運動と食事のタイミングが血糖値に与える影響を探ります。