「飲用水の不平等が現した貧富格差」 中国人学者が水汚染の現状を分析

【大紀元日本3月6日】混迷を深める現代中国の動向を語る上で欠かすことのできないキーパーソン、ニューヨーク在住の中国人経済学者でジャーナリストの何清漣氏がこのほど、中国の水汚染の現状等を分析する文章を発表した。以下はその抄訳である。

私は偶然にも2つのニュースを目にした。ひとつは、米国アラスカ州がタンカー使って中国に浄水を輸出するとの情報。もうひとつは、ニュージーランドも中国に浄水を輸出しようとしているのだが、国民が「水資源は益々貴重になる」として反対していること。

この2つのニュースから読み取れる情報は非常に多い。「中国の飲用水の水源はすでに非常に不足しており、外国からの輸入に頼ろうしている、しかもその需要は増える一方だ。まさに『全世界で炭鉱を探る』から『全世界から水を求める』に変わった。その必然的結果は全世界での水の価格上昇だ」

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