神韻本部が共同声明発表「他団体の模倣・剽窃は許さない」

【大紀元日本4月17日】現在、世界ツアー公演を行っている神韻芸術団の米国ニューヨーク本部オフィスは9日、神韻公演の各主催団体とともに共同声明を発表した。

声明の内容は、神韻芸術団が行っている公演の内容および使用する技術等の特許、版権、著作権などの諸権利は神韻芸術団が所有するものであり、他団体がこれを模倣・剽窃することは許さないとするもの。

声明文の日本語訳は、以下の通り。

神韻公演が擁する技術、内容および創作は、その躍動感あるバックスクリーンとダンサーの切り替えの配置、演目の場面に合わせて瞬時かつ流麗に展開するバックスクリーンの情景、バックスクリーンとダンサーおよび音楽の相互作用などを含め、全てにおいて特許、版権、著作権は保護されている。これらについて、他の公演主催者および個人・団体等が模倣・剽窃しないよう求めるとともに、違反者を容認しない。以上、特にここに声明する。

神韻オフィス

神韻公演主催団体

2013年4月9日

(翻訳編集・牧)