福岡青年会議所 中田泰平副理事長(写真:大紀元)
【大紀元日本4月17日】4月5日から始まった韓国公演は、大邱(ダイク) 、光州 (クァンジュ)、仁川 (インチョン)と巡演し、全て満員御礼の大盛況で無事に終了。中国本土、香港、日本からの観光客の姿も多く、中国古来の神伝文化は、日本人の心を魅了していた。
「(古代)中国ならではの舞台」 福岡青年会議所 中田泰平副理事長
仁川公演の観客の中には、青年会議所の中田副理事長の姿もあった。
「今まで見たことがない美しくて神秘的で壮大な舞台でした。名前は分かりませんが、女性のダンサーの美しさが印象に残りました。(古代)中国でしか表現できない美しい舞台だと思います。(皆さんに)是非観に来ていただきたいです」
青年会議所は、「明るい豊かな社会」の実現を目指し、「修練」「奉仕」「友情」という三つの信条を掲げている。日本での福岡公演は多くのメンバーが神韻を体験できる絶好の機会となることだろう。
「勇気をもらいました」日本人観光客
韓国にちょうど観光に来ていて、神韻に出逢ったという日本人も次のように語っている。
「とにかく奇麗。衣装、音楽、踊りですね。息を飲むような美しさで、涙がでそうになりました。人間のもっている可能性のすごさ、偉大さを伝える芸術だと思います」と称賛した後、一言「勇気をもらいました」と加えた。
現代社会に必要なメッセージが含まれた壮大な舞台であることに疑いはない。
大邱 、光州 、仁川 と巡演した神韻巡回芸術団は、東京上野にある文化会館での今週金曜19日の初演を皮切りに、文京シビックホール、兵庫県立芸術文化センター、愛知県芸術劇場、よこすか芸術劇場、福岡サンパレスホールで公演する。
チケットはこちらへ。http://www.afpca.or.jp/ticket.php
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