中国の大気汚染、生殖機能にも悪影響=政府系シンクタンク
【大紀元日本11月5日】中国の政府系シンクタンク・中国社会科学院は4日、中国気象局と共同で『気候変化白書2013』を発表した。大気汚染が呼吸器や心臓の疾患だけでなく、生殖機能にも悪影響を及ぼす可能性があると指摘した。
報告書は、ここ50年にわたって中国の気候変化について調べたもの。汚染物質を含むもやを観測した日数が「明らかに増加し」、もやが持続する日数も「顕著に増えた」という。その原因は、石油化学燃料の消費にともなった有害ガス排出の増加によるものと分析。発電や重化学工業、自動車、冬季の暖房供給などによる排気ガスが主な発生源という。
報告書は、深刻な大気汚染は死亡率の上昇や、呼吸器系、心臓疾患の悪化といった健康被害をもたらすと同時に、肺の機能・構造や、人体の免疫構造に変化をきたす可能性があるとした。さらに、生殖機能にも悪い影響を与える可能性があることを強調した。
関連記事
中国商務省は9月7日、反ダンピング調査を巡り、日本産のジクロロシランを輸入する企業に最大99.2%の保証金納付を義務付けると発表した。一方、赤沢経産相は中国による対日輸出規制について「国際的な慣行に反する」と非難した
中国とネパール国境の土石流災害で、11日間トンネルに閉じ込められていた中国人男性をネパール側で救出した。一方、中国側では生存者は確認されず、救援対応や情報公開をめぐり疑問の声が上がっている
野菜を選ぶとき、つい手が伸びるのは、色鮮やかで新鮮そうなもの。ところが中国では、その「新鮮そうな色」を着色料で […]
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
旅先の「友達」もお金で頼む時代? 中国で「旅のお供」バイトが人気。写真撮影から観光案内まで、大学生の新たな稼ぎ口に