中国の大気汚染、生殖機能にも悪影響=政府系シンクタンク
【大紀元日本11月5日】中国の政府系シンクタンク・中国社会科学院は4日、中国気象局と共同で『気候変化白書2013』を発表した。大気汚染が呼吸器や心臓の疾患だけでなく、生殖機能にも悪影響を及ぼす可能性があると指摘した。
報告書は、ここ50年にわたって中国の気候変化について調べたもの。汚染物質を含むもやを観測した日数が「明らかに増加し」、もやが持続する日数も「顕著に増えた」という。その原因は、石油化学燃料の消費にともなった有害ガス排出の増加によるものと分析。発電や重化学工業、自動車、冬季の暖房供給などによる排気ガスが主な発生源という。
報告書は、深刻な大気汚染は死亡率の上昇や、呼吸器系、心臓疾患の悪化といった健康被害をもたらすと同時に、肺の機能・構造や、人体の免疫構造に変化をきたす可能性があるとした。さらに、生殖機能にも悪い影響を与える可能性があることを強調した。
関連記事
海外有力誌は、習近平が中共軍事委員会副主席の張又俠を失脚させたことで、軍指導部が急速に縮小し、権力集中と内部緊張が一段と強まっていると指摘した。こうした動きを背景に、習近平に新たな呼び名「破壊者」が生まれている
専門家はもし中国が台湾を攻撃すれば、米国は中共軍幹部の米国資産に大きな打撃を与える可能性があり、幹部らはそんな事態を望んでいないと分析。しかし習近平は…
中共軍内部で、習近平政権による粛清への不満が臨界点に達しつつある実態が浮かび上がってきた。海外にいる元中共幹部の杜文氏は、前線将官との直接のやり取りを通じ、兵士の6割以上、将校の8割以上が張又俠・劉振立に同情していると明かした
共産党軍ナンバー2の張又俠が失脚。背景には「東南派」と「西北派」の激しい派閥抗争と、習近平の軍事特権を脅かす「人事推薦」があった。習の独裁体制を公然と批判した張が、いかにして制圧されたかの内幕を暴く
大量の違法な中国製電子たばこが米国に流入しており、その背後に国家安全保障、さらには金融犯罪が関わっている可能性がある