【簡単レシピ】 スペアリブの甘酢煮

【大紀元日本1月15日】

材料(4人分)

豚スペアリブ600g、長ネギ(みじん切り)10cm、しょうが(スライス)1かけ、山椒小さじ1、八角1個、醤油大さじ3、黒酢大さじ6、砂糖100g、塩適量、胡麻小さじ1

作り方

① スペアリブは長さ5cmに切り、沸騰した湯で3分ほど煮て、臭みをとる。新たに中華鍋にお湯を沸かし、スペアリブと長ネギの半量と、山椒、八角を入れて40分ボイルする。

② スペアリブと煮汁を、別々の容器にとる。スペアリブの容器に醤油と黒酢の半量を入れ、20分ほど漬ける。

③ 中華鍋にサラダ油(分量外)を入れて熱し、スペアリブをきつね色になるまで強火で揚げる。

④ 洗った中華鍋に砂糖、②の漬け汁と煮汁200cc入れて沸騰させる。③と塩を入れ、10分ほど弱火にかけてから再び強火にし、煮汁が少なくなるまで煮詰める。最後に残りの黒酢を加え、軽く混ぜる。

⑤ ④を器に盛り、残りの長ネギと胡麻をふりかける。

一口アドバイス

スペアリブを切るときは十分注意して下さい。厚みのある出刃包丁か中華包丁がなければ、カットされたパック入りを購入すると便利です。煮詰めるときは、焦がさないように気をつけて。

 

(瑞田)
関連記事
「血管の老化」が心筋梗塞や脳卒中を招く⁉ でも安心。ブロッコリーやリンゴなどの“若返り食材”と、1日3分の簡単運動で血管年齢は変えられる!
かつて菜食主義を信じていた有名シェフが、自然と命の循環を見つめ直し、再生農業の道へ。すべての命が関わる「ほんものの食」とは何か──その答えがここにあります。
人生のどん底で出会った一冊の本が、心と体に奇跡をもたらした──書道家や太極拳指導者、そして46年の病を抱えた女性。それぞれが法輪功に出会い、人生が一変した体験とは?
夜中に突然、ふくらはぎが激痛…その原因と対処法、そして予防に効く10の食材とは?中医学の知見を交えて、こむら返りの根本対策を紹介!
春に桜餅を食べるのは、実は理にかなっていた?小豆・もち米・桜の葉がやさしく体をととのえる理由とは──春の不調に寄り添う、薬膳和菓子の知恵を紹介。