中国、世界第3位の戦闘機輸出国=露シンクタンク

【大紀元日本2月24日】ロシアのシンクタンクの調査によると、中国は現在、世界第3位の戦闘機輸出国になっているという。

このたびモスクワ拠点の軍事シンクタンク「世界軍事貿易研究所(Centre for Analysis of World Arms Trade)」が発表した情報は、中国当局が公表している2010年~17年の戦闘機輸出計画に基づく。

同シンクタンクの調査結果によれば、実際の機数はわずかに異なるものの、中国の公式データが最も正確だったという。また2014年~17年までに更なる新規契約があると見込まれ、公表数より多くの戦闘機が輸出されると同シンクタンクは分析する。

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