【特別報道】昆明事件後の中国政局 紐解く8つのポイント(三)
【大紀元日本3月17日】先月末に香港紙「明報」の前編集長が襲撃された事件から、今月初めの昆明の無差別殺傷事件。中国の情勢に物々しい雰囲気が漂う。一連の暴力事件は、習近平体制を崩すための江沢民一派の政変の一部分であるという情報を大紀元は入手している。周永康事件の行方のみならず、権力をめぐる中国共産党指導部の闘争や、今後の中国の政局を紐解くには、以下の8つのポイントに注目する必要がある。
1. 曽慶紅が「明報」に登場 同紙オーナーと江一派との深い関係
2. 腐敗カードは江一派を滅ぼす切り札にならない
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