香港「雨傘運動」22日目、徹夜の対抗
【大紀元日本10月20日】香港の「雨傘運動」開始から22日目に入った。梁振英行政長官は学生との対話への望みを示すと同時に、取締りを強化し続けている。10月17日朝、旺角(モンコク)占拠区に突然現れた警察は、バリケード撤去を理由に強制排除を行った。警察の奇襲行動に怒りを再燃させた市民約9000人は19日、再度集結し、徹夜で旺角占拠区を守り続けていた。
10月3日から、デモ隊を撃退するため、梁長官は香港にあるすべての「赤と黒」の勢力を起用し始めた。つまり、香港に潜伏する中国共産党の地下党員やスパイ組織、中国共産党が制御する暴力団・マフィア構成員ら1000人以上を、偽りの「親政府派市民」として動員し、「雨傘運動」のデモ参加者に対して大規模な包囲網を敷いて襲撃した。
民主的な普通選挙を求める市民らは、平和かつ理性的な手段で「親政府派市民」の罵声と攻撃に抵抗し、雨傘で強権に対抗して警察の強制排除を失敗に導いた。現在、香港の情勢は依然として緊張が高まっている。
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