中国軍制服組前トップ、党籍剥奪 江沢民との関係明かす異例報道も
【大紀元日本7月31日】中国共産党政治局は30日、収賄などの疑いで郭伯雄・前中央軍事委員会副主席(73)の党籍剥奪と司法機関送致を決定した。
中国国営の新華社通信によると、当局は4月9日に郭氏とその家族に対する取り調べを決定した。郭氏は職務権限を利用して他人の昇進などに便宜を図り、自らあるいは家族を通じて賄賂を収受したなどと報じられた。
一方、幹部の腐敗を取り締まる中央紀律検査委員会に近い関係を持つ中国有力ニュースサイト・財新網は、決定発表の1時間後、郭氏の生い立ちを紹介する長編の特集記事を掲載。それには、郭氏と江沢民・元国家主席との関係を明かす異例の内容もあった。
関連記事
上海協力機構(SCO)首脳会議、習近平は加盟国を結集し、訪米を前に「対米カード」を示す思惑も。一方、中ロ印にはそれぞれの利害や思惑の違いがあり、結束の限界も浮かぶ。
ロシア大統領補佐官は1日、トランプ氏、プーチン氏、習近平が次回のAPEC首脳会議に合わせて会談する可能性があると述べた
韓国の国家情報院(NIS)は1日、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記による首脳会談について、「いつでも開催される可能性がある」との見方を示した。トランプ氏は先日、年内の金正恩との会談に意欲を示したほか、米韓合同軍事演習の一部を縮小する考えを表明した。米朝の外交協議再開に向け、環境を整える狙いがあるとみられる
G20財務相・中央銀行総裁会議が8月31日と9月1日、米ノースカロライナ州アシュビルで開かれた。中共政府は、非市場的な政策や慣行、IMFによる監視、途上国の債務処理などに関する記述に反対した。
G20で中国だけが共同声明に同意せず。米財務長官は「世界最大で持続不可能な経常黒字」を抱える中国を名指しで批判。債務再編や貿易不均衡を巡り、米中の溝が改めて鮮明になった。