中国留学生数が急増 留学低年齢化も=調査報告

中国は過去6年間、世界一の「留学生送出国」になっている。最近の調査報告書では、留学を始める年齢が低年齢化傾向にあり、一番人気の国は、引き続き米国であることがわかった。

教育情報サイト・中国教育在線と教育サービスプラットフォーム・教育優選が最近、共同で発表した「2015年留学発展状況調査報告」によると、2007年にはわずか15万人だった留学生の数が、2014年には46万人弱と、7年で3倍に増加した。

さらに米国、英国、ドイツ、オーストラリア、カナダ、日本の6カ国では、全留学生の出身国で、中国が1位だった。

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