【ぶらり散歩道】–岐阜篇– 静かな穴場スポット ひるがの高原

岐阜県、郡上市の標高900メートルに広がる「ひるがの高原」。春の水芭蕉に始まり、四季折々の湿原高原を楽しむことができます。高原の緑の風はとても爽やかで、カッコウやウグイスなどのさえずりもゴールデンウィーク頃から聞こえてきます。登山やハイキング、テニス、ゴルフにも最適で、夏はキャンプをする人も多く、避暑地や別荘地として有名です。10月下旬からは見事な紅葉が広がり、冬になるとウィンターリゾートの拠点に早変わり。美しい銀世界が広がります。

「ひるがの湿原植物園」は、長良川源の高鷲村にあり、かつては広大な湿地帯が広がっていました。現在は地元の人達に守られて、ひるがの湿原の面影を残す貴重な場所です。園内には50種類以上の湿原植物と水生植物が生育し、4月になると、ピンク色の桜並木とその近くに群生する白い水芭蕉の対比が美しい。自然のままの遊歩道をのんびりと散策することができます。

国道156号線沿いにある長良川の源流の分水嶺公園「ひるがの分水嶺公園」。日本海に流れる庄川と、太平洋へ流れる長良川に分かれています。公園横の売店では、ひるがの高原の牛乳をたっぷりと使用したソフトクリームも人気です。

▶ 続きを読む
関連記事
恋煩いで半年も食べられなくなった女性。名医が見抜いたのは、体の病ではなく「考えすぎ」でした。心と胃腸をつなぐ中医学の知恵をご紹介
肌のくすみ、抜け毛、疲れやすさは「気血不足」のサインかもしれません。中医学の視点から、食事・睡眠・運動で内側の活力を整える方法を紹介します
森を歩いたり、緑を眺めたりすると、なぜか心が落ち着く――その感覚には、科学的な理由がありました。自然に触れることで脳のストレス回路や注意力に起こる変化とは?わずかな時間でも得られる意外な効果と、日常に取り入れる方法に迫ります。
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます