画像は2人のフランス大統領候補、向かって左にルペン氏、右にマクロン氏 (ERIC FEFERBERG/AFP/Getty Images)

分析 ルペン氏はフランス初の女性大統領になれるか?

7日にフランス大統領選の決選投票を控える中、中道派のエマニュエル・マクロン前経済相(39)と極右「国民前線」のマリーヌ・ルペン候補(48)は現地時間3日夜、最後のテレビ討論会に臨んだ。両候補は、国内経済、失業問題のほか、欧州単一通貨「ユーロ」離脱やテロ対策に重点を置き、約2時間半にわたり激論を交わした。

フランス語では、マクロン氏の「Macron」の発音が、色鮮やかなフランスのお菓子マカロン「Macaron」に近く、ルペン氏の「Le Pen」とパンの「Le Pain」の発音に近い。そのため、国民の間では今回の大統領選は、日常生活に欠かせないパンを選ぶのか、それともお菓子を選ぶのかと皮肉る人もいる。

仏調査会社Elabeが、テレビ局「BFMTV」の視聴者に対して行った簡易民意調査では、約63%の人がマクロン氏が「説得力があった」と示した。ルペン氏の敗北を早くも予測した。

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