北朝鮮のミサイル実験
岸田外相、米ティラーソン国務長官と電話会談
外務省によると、5月29日昼、同日未明に発射された北朝鮮のミサイル実験について、岸田文雄外相は米ティラーソン国務長官と電話会談した。双方は北朝鮮による相次ぐ挑発行動を容認できないとの認識を共有し、G7サミットや日米首脳会談の結果を踏まえ、北朝鮮に対する圧力を強化するとの方針を固めた。
電話会談は11時45分から25分間行われた。日米韓の協力の重要性も確認し、北朝鮮問題への対処に当たり中国が更なる役割を果たすよう求めていくという。
北朝鮮は29日未明、今年に入り9回目となる弾道ミサイルを発射した。菅義偉官房長官は会見で、ミサイルが南東部の江原道・元山付近から東の方向へ約400キロ飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)内である、新潟県佐渡島から約500キロ、島根県隠岐諸島から約300キロの日本海上に落下したことを明かした。
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