ホテル椿山荘東京

人間国宝・室瀬和美 蛍きらめく季節、きらめく日本の匠の技を間近で

年を経る毎に透けてきた漆が、絶妙な質感を醸す。ホテル椿山荘東京は、6月1日から同中旬まで、人間国宝・室瀬和美氏による「車海老蒔絵乾漆八稜箱」が展示される。飴色の透漆の透明感が好きだと言う作者が、それを生した表現に取り組んだ作品。

ホテルが伝える室瀬氏の取り組みによると、透漆にはエビの美しい甲殻が最適だと考え、生きた車海老を来る日も来る日も観察し、漆によるリアリズムを追求し続けた。側面は細く切った夜光貝を並べ、汀(なぎさ)の煌きを表している。

作品はホテルのロビーで展示。

▶ 続きを読む
関連記事
春のアレルギーは体質や生活習慣とも関係。栄養・腸内環境・ストレスなど多角的に整えることで、症状の緩和をサポートする方法を紹介します。
コウライキジやキンケイなど、世界に存在する美しいキジ6種を紹介。自然の中で輝く色彩と個性豊かな姿は、まさに「生きた芸術」です。
苦味は代謝や炎症、消化に関わる重要な働きを持つことが研究で明らかに。苦い食材を適度に取り入れることで、体のバランスや健康維持を支える可能性があります。
コップに残した水、翌日も飲んで大丈夫?意外と知らない「12時間ルール」と細菌リスク、さらに温かい水と冷たい水の違いまで、専門家の見解をもとにわかりやすく解説します。
新婚夫婦が2年で約1000万円の借金を完済。外食制限やミニマリズムなど、シンプルだけど効果的な9つの節約習慣が、人生を大きく変えました。