北朝鮮問題での中国の対応は失敗した=トランプ米大統領
北朝鮮当局に1年半拘束されて、昏睡状態で解放され米国に帰国した同国大学生のオットー・ワームビア(22)さんが19日死亡したことに対して、トランプ大統領は20日、北朝鮮は「残忍な政権だ」と強く批判した。
その約2時間後に、大統領は自身のツイッターアカウントで、「北朝鮮問題で習近平国家主席と中国(当局)の取り組みを高く評価するが、上手くいっていない。少なくとも、中国(当局)が努力したことは分かっている」と投稿した。
今年4月に、習近平国家主席が訪米の際、トランプ大統領との間で、北朝鮮の核・ミサイル開発問題解決に協力するとの意見で一致した。
関連記事
数週間にわたりイスラム共和国を揺るがしている混乱に対し、テヘランの現体制は激しい弾圧を続けている
カナダのカーニー首相による訪中と経済合意の裏側を、専門家が分析。対中依存がもたらす安全保障上のリスクや、米国との同盟分断を狙う北京の戦略的意図、さらに台湾関係への影響について警鐘を鳴らす
トランプ米大統領は、グリーンランドを巡る中露の脅威に対処すべく米国が管理権を握ると表明。消極的なデンマークや欧州同盟国に対し、関税による経済圧力を強めている
ノーベル平和賞受賞者でベネズエラの野党指導者、マリア・コリナ・マチャド氏が、2025年12月にノルウェーで行われた授賞式に出席するため、命がけの脱出を余儀なくされていた。脱出映像は初めて公開された
日本とフィリピンが締結した防衛協力に関する複数の協定について、専門家の間では、米国主導の地域安全保障体制の一部として、中国の動きを抑止し、台湾有事のリスクを高める狙いがあるとの見方が出ている