コロンビア革命軍が武器を放棄 半世紀におよぶ内戦に終結符
国連の6月27日付けの声明によると、南米コロンビアで武装組織「コロンビア革命軍(FARC)」が手中の武器7000件以上を放棄し、正式に武装解除を終えた。半世紀の間に20万人以上が命を落としたと言われるコロンビア内戦が、ついに終結した。記念式典ではサントス大統領とコロンビア革命軍の指導者が握手を交わす場面も見られた。
6月27日にはコロンビア革命軍の約7000人の戦闘員が武装解除し、駐屯地の治安維持用の武器も8月1日をめどに放棄することが決まった。ラテンアメリカで最も長く続いた内戦がようやく終わりを迎えた。
コロンビア革命軍の指導者ロドリゴ・ロンドーニオ氏はサントス大統領と27日、コロンビア中部のマセタス市で武装解除記念式典に出席した。ロンドーニオ氏は式典で「今日、我々は武器を放棄した。さらば、武器よ!平和を歓迎しよう!」と演説した。
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