コロンビア革命軍が武器を放棄 半世紀におよぶ内戦に終結符

国連の6月27日付けの声明によると、南米コロンビアで武装組織「コロンビア革命軍(FARC)」が手中の武器7000件以上を放棄し、正式に武装解除を終えた。半世紀の間に20万人以上が命を落としたと言われるコロンビア内戦が、ついに終結した。記念式典ではサントス大統領とコロンビア革命軍の指導者が握手を交わす場面も見られた。

6月27日にはコロンビア革命軍の約7000人の戦闘員が武装解除し、駐屯地の治安維持用の武器も8月1日をめどに放棄することが決まった。ラテンアメリカで最も長く続いた内戦がようやく終わりを迎えた。

コロンビア革命軍の指導者ロドリゴ・ロンドーニオ氏はサントス大統領と27日、コロンビア中部のマセタス市で武装解除記念式典に出席した。ロンドーニオ氏は式典で「今日、我々は武器を放棄した。さらば、武器よ!平和を歓迎しよう!」と演説した。

▶ 続きを読む
関連記事
英南西部グロスターシャー州の警察は27日、米軍が使用する英空軍フェアフォード基地付近で「重大事件」が発生したと […]
習近平が訪米中、第二次世界大戦の歴史に言及したことを受け、台湾の大陸委員会は、中共が誤った歴史観を広めても、第二次大戦中に米国の強固な同盟国だったのが中華民国であるという歴史的事実を消し去ることはできないと指摘した
豪州から米国へ修理のため送られたF-35戦闘機の部品の一部が、輸送途中で香港に転送され、中共当局の手に渡っていた。最新の飛行データによると、運送会社UPSのアジアから米国への物流網は、しばしば中国を経由していた。
習近平の訪米中、その健康状態を巡る憶測が再び注目を集めた。25日、トランプ米大統領は夫妻を米国立公文書館に招いた。動画では、習近平が階段を下りる際、彭麗媛夫人に再び「支えられている」ように見える。
駐中国米大使は、トランプ大統領が習近平氏との会談で、中国によるイランへの支援は容認できないと直接伝えたと明らかにした。米紙は、中国からイランに軍事転用可能な部品が送られていたと報じている