メルケル独首相、4選確実でも連立協議は難航へ

[ベルリン 25日 ロイター] – ドイツ連邦議会(下院)選挙でメルケル首相は4選を確実にしたが、極右政党の躍進で、連立政権樹立に向けた協議は複雑な任務となる見通しだ。

2015年の移民受け入れを巡る対応で批判を浴びたメルケル氏のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の得票率は33%と、前回2013年の選挙から8.5ポイント低下し、1949年以来の低水準を記録した。

ただ第1党の座は維持した。メルケル首相は次期政権を樹立する負託を受けたとし「われわれに対抗して連立政権を樹立することはできない」と述べ、クリスマスまでに安定政権を発足させることに自信を見せた。

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