アングル:9条改正、首相は公約盛り込み言明 衆院選争点の一つに

[東京 28日 ロイター] – 衆院が28日に解散され、事実上、選挙戦がスタートし、争点の一つに憲法9条改正が浮上している。安倍晋三首相は9条改正を自民党公約に盛り込む意向を表明。岸田文雄政調会長を中心に公約作りが急ピッチで進んでいる。

しかし党内では「首相提案」に異論が残っているほか、憲法学者を中心に懸念も出ている。希望の党代表の小池百合子東京都知事は「理解に苦しむ」と批判しており、論争の行方が衆院選の動向に影響を与えそうだ。

安倍首相は26日のNHKのテレビ番組で、自民党の公約作りに関連し「基本的には自衛隊の存在を明記する方向で議論が進んでいく」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の最大野党・国民党の主席、鄭麗文氏が来週、中国を訪問し、中国共産党の習近平と会談する予定であり、台湾政界の関心が高まっている。大陸委員会は国民党に対し、中共の統一戦線による分断工作の罠に陥らないよう注意を促した。
中国でまた食品問題。輸出用の鶏肉22トンで抗生物質超過が発覚。日本に入る食品への影響も気になるところだ
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした