ロシアのハッカー集団、米国家安全保障局から極秘情報盗む=報道
[ワシントン 5日 ロイター] – ロシア政府の支援を受けたハッカー集団が、2015年に米国家安全保障局(NSA)から極秘情報を盗み出していたと、米紙が5日報じた。契約社員が情報を自宅のコンピューターに保存していたという。
ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が関係筋の話として報じたところでは、盗まれた情報には海外のコンピューターネットワークへの侵入やサイバー攻撃の防衛に関するものが含まれていたといい、史上最も重大な機密漏えいの1つとみられる。
ワシントン・ポスト紙はこの後、この契約社員は2015年に解雇されるまで、NSAの「テーラード・アクセス・オペレーションズ(TAO)」と呼ばれるエリートハッカー部門に勤務していたと報じた。
関連記事
Googleは警察庁などと協力し、中国企業が130万台以上のネット接続機器に仕込んだ「XCPE」と呼ばれるバックドアを無力化した。
カナダで中共によるスパイ活動や外国干渉に関わる事件が相次いでいる。専門家は、安全審査や外国影響力対策の制度にはなお課題があるとして、国家安全保障体制のさらなる強化を求めている
戦争や物価高が続いても、世界の旅行熱は衰えない。2026年の旅行支出は過去最高の7.8兆ドルに達する見通しだ。物よりも思い出や体験を重視する消費者が増え、高級旅行の需要も伸びている
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
欧州議会議員14人が、中国BYD車の安全保障リスクを問題視し、EUに調査と公共調達からの排除を要求