原油先物しっかり、需給ひっ迫の兆し 人民銀総裁発言で動揺

[シンガポール 20日 ロイター] – アジア市場で原油先物はしっかり。需給ひっ迫の兆しが支援材料となる一方、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁が過度の楽観姿勢に対して警告したことが相場の重しとなっている。

0146GMT(日本時間午前10時46分)時点で、北海ブレント先物はほぼ横ばいの1バレル=57.22ドル。

米原油先物は0.05ドル高の1バレル=51.31ドル。

▶ 続きを読む
関連記事
世界のデータ通信を支える海底ケーブル。中共の干渉やマラッカ海峡への集中を懸念し、西側企業が敷設ルートを変更している。南シナ海で高まる安全保障上のリスクと、日本の役割とは
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します
「メッカ共同防衛協定」に署名したサウジアラビア、トルコ、パキスタンは10月26日、高官をテヘランに派遣し、イラン指導部と地域の安全保障について協議する予定だ
イランが支援するイエメンのフーシ派がサウジアラビアへの攻撃を激化させる中、エジプト議会は10月26日、同盟国サウジへの軍事支援を承認した。