EV用電池需要期待のコバルト、需給まだひっ迫せず=ノリリスク
[モスクワ 30日 ロイター] – ロシア非鉄金属生産大手ノリリスク・ニッケルGMKN.MM>は、電気自動車(EV)のバッテリー向け需要が期待されているコバルトについて、今のところ需給ひっ迫には至っていないとの認識を示した。
ノリリスクはニッケルの副産物として年間約5000トンのコバルトを生産している。
戦略マーケティング責任者アントン・ベルリン氏がロイターのインタビューで「コバルト価格は上昇しているが、足元の供給に緊迫感は見られない。だれもが今後のEV向けの金属需要に目を向けており、コバルトの状況に当てはめればまさに『宝の山』とみなされる。ただしそれはあくまで将来の話だ」と語った。
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