北朝鮮問題、外交努力を支える軍事力重要=ハリス米太平洋軍司令官
[東京 16日 ロイター] – 来日中のハリス米太平洋軍司令官は16日午後、小野寺五典防衛相と会談し、北朝鮮問題について、「外交努力が第一義的に必要なことは明らかだが、確固たる軍事力でそれを支えることも重要だ」と語った。
日米は外交的な制裁に加え、北朝鮮に軍事的な圧力を強めるため、さきごろ日本海で米空母3隻と自衛隊が共同演習を行った。小野寺防衛相はハリス司令官に「北朝鮮に対し、たいへん強いメッセージになった」と指摘。ハリス氏は「日米の艦艇が共に航行する非常に良い写真が撮れた」と応じた。
*内容を追加します。
関連記事
インド港湾・海運・水路省の特別書記ラジェシュ・クマール・シンハ氏は、インド船籍で液化石油ガスを積載したタンカー2隻が3月14日にホルムズ海峡を通過し、現在インドへ向かって航行中であると確認した。
米空母「リンカーン」の艦載機による出撃が延べ6千回を超え、イランの核・ミサイル拠点に壊滅的打撃を与えた。テヘランは強硬姿勢を崩さないが、トランプ大統領は水面下での停戦交渉が継続中であると明かした
9日に行われた中共外交部の記者会見で、ロシア国営メディア「ロシア・トゥデイ」の中国駐在記者による質問が波紋を呼んだ。記者は、エストニアのマルグス・ツァフクナ外相が「プーチンの友人は天国、地獄、あるいは刑務所にいる」と述べた発言を引用し、中共側の見解を求めた。
米中首脳会談に向けた調整の難航や、入国禁止措置を受けているルビオ国務長官の同行、会談直後の台湾向け武器売却の可能性などが重なり、中共側は面子維持に苦慮するとみられている。
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。