熱帯太平洋の海面水温がラニーニャ現象の水準に=豪気象局

[シドニー 5日 ロイター] – オーストラリア気象局(BOM)は5日、熱帯太平洋の海面水温が平年を下回るラニーニャ現象の水準に達したと発表した。気候モデルによると、今回のラニーニャ現象の程度は弱く、期間は短い見通し。

ラニーニャ現象は海面水温が例年を下回る状態が続く現象。この現象の結果、北半球のアジアで天気が荒れやすく、寒さの厳しい冬となる一方、南半球では気温と湿度の高い夏になる。

BOMによると、ラニーニャ現象は通常、オーストラリアの春の終わりから夏にかけて平均以上の降水量を東部地域にもたらす。

▶ 続きを読む
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた