熱帯太平洋の海面水温がラニーニャ現象の水準に=豪気象局
[シドニー 5日 ロイター] – オーストラリア気象局(BOM)は5日、熱帯太平洋の海面水温が平年を下回るラニーニャ現象の水準に達したと発表した。気候モデルによると、今回のラニーニャ現象の程度は弱く、期間は短い見通し。
ラニーニャ現象は海面水温が例年を下回る状態が続く現象。この現象の結果、北半球のアジアで天気が荒れやすく、寒さの厳しい冬となる一方、南半球では気温と湿度の高い夏になる。
BOMによると、ラニーニャ現象は通常、オーストラリアの春の終わりから夏にかけて平均以上の降水量を東部地域にもたらす。
関連記事
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた
トランプ大統領は、ホルムズ海峡を航行する船舶に課す予定だった20%の護衛費を撤回すると明らかにした。湾岸諸国との協議を受け、費用徴収の代わりに対米投資を受け入れる方針に転じた