熱帯太平洋の海面水温がラニーニャ現象の水準に=豪気象局

[シドニー 5日 ロイター] – オーストラリア気象局(BOM)は5日、熱帯太平洋の海面水温が平年を下回るラニーニャ現象の水準に達したと発表した。気候モデルによると、今回のラニーニャ現象の程度は弱く、期間は短い見通し。

ラニーニャ現象は海面水温が例年を下回る状態が続く現象。この現象の結果、北半球のアジアで天気が荒れやすく、寒さの厳しい冬となる一方、南半球では気温と湿度の高い夏になる。

BOMによると、ラニーニャ現象は通常、オーストラリアの春の終わりから夏にかけて平均以上の降水量を東部地域にもたらす。

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