韓国大統領の訪中、関係修復へ北朝鮮問題など協議へ
[ソウル/北京 12日 ロイター] – 今週13─16日に予定されている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の中国訪問では、米軍の新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)の韓国配備を巡り悪化した両国関係の修復を目指す中、北朝鮮の核開発抑止が最優先議題になる見通しだ。
両国は北朝鮮に核開発を断念させるという目標では一致しているものの、その目標達成の手段を巡っては意見が対立している。
中国は特にTHAADの韓国配備について、中国を監視することが可能で北朝鮮との緊張緩和につながらないとして強く反発している。
関連記事
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く。
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた