フィッチ、ポルトガルを「BBB」に格上げ 投資適格級は大手2社目
[リスボン 15日 ロイター] – 格付け会社フィッチは15日、ポルトガルのソブリン信用格付けを従来の「BBプラス」から2段階引き上げ、投資適格級の「BBB」とした。大手格付け会社3社のうち、2社から投資適格級の格付けを得たことになる。
フィッチは格上げの理由として債務の対国内総生産(GDP)比率の低下と中期的にこの低下傾向が続くとの見通しを挙げた。見通しは「安定的」。
「債務を取り巻く環境はこれまでの構造的財政措置、最近の循環的回復、借り入れ状況の大幅な改善によって好転している」と指摘した。
関連記事
米国とイランの交渉が依然として合意に至らない中、トランプ政権がイランへの圧力強化として極超音速ミサイルの配備を […]
ルビオ米国務長官は、イラン政権内部の深刻な分裂が米イラン合意の最大の障害だと指摘。ホルムズ海峡を「経済的核兵器」として利用する動きにも警告し、制裁強化の可能性に言及した。
米ニューヨークで、中国籍の男2人が「工業レベル」の覚醒剤製造ライン構築の疑いで起訴された。1日400キロ生産可能とされ、装置は20トン超。欧州で押収後、NYで潜入捜査官との接触時に逮捕。終身刑の可能性もある。
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている