EUとの通商協定、「独自の枠組み」目指す=ハモンド英財務相

[北京 16日 ロイター] – ハモンド英財務相は、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に伴うEUとの将来の通商関係について、カナダ・EUの協定など既存のモデルを模倣するのではなく、独自の枠組みを交渉したいとの考えを示した。

EU首脳らは15日、ブレグジットを巡る交渉で、移行期間や将来の通商関係を協議する「第2段階」に入ることを正式に承認している。

ハモンド英財務相は、訪問先の北京で記者団に対して、カナダ・EUの協定など既存のモデルを参考にして、英国とEUの将来の通商関係を考えるのは意味がない、との見方を示した。同相は「英国とEUとの通商、商業上の結びつきは、EUと他のいかなるパートナーとの間の関係よりも強い。よって、既存のモデルにとらわれることなく、われわれの関係の強さに基づいた独自の枠組みを交渉する方針だ」と強調した。

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