中国軍の戦闘機が初めて対馬海峡を通過、空自機が緊急発進
[東京 18日 ロイター] – 防衛省は18日、東シナ海から日本海へ飛行した中国軍機5機に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。5機のうち2機は戦闘機。中国軍の戦闘機が対馬海峡を抜け、日本海まで飛行したのは初めて。
防衛省統合幕僚監部によると、SU-30戦闘機とH-6爆撃機がそれぞれ2機、TU-154情報収集機1機が東シナ海から対馬海峡を通過し、日本海へ抜けた。その後に反転し、再び東シナ海へ戻った。中国軍の爆撃機と情報収集機が対馬海峡を通過した事案は過去にあるが、戦闘機は初という。
これとは別に、中国軍の電子戦機Y-8が18日午後、バシー海峡から太平洋を飛行し、沖縄本島と宮古島の間を通過した。空自の戦闘機が緊急発進した。
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた