東太平洋の米艦隊、アジア展開も 北朝鮮対応などで
[横須賀 19日 ロイター] – 米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長は19日、横須賀に配備されている空母ロナルド・レーガンで会見し、東太平洋地域を担当する第3艦隊を展開し、アジアの米海軍力を強化する可能性があると語った。
リチャードソン氏は「アジア太平洋地域におけるわれわれの全任務を果たすことを引き続き確実にする。第3艦隊などをそうした必要を満たすために展開できる」と述べた。ただ、艦船を移動させる時期や規模については明言を避けた。
北朝鮮の核・ミサイル開発や南シナ海などでの中国の軍事力強化を背景に、横須賀を拠点とする第7艦隊の負担は増大している。
関連記事
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた