トランプ米大統領、金委員長との電話協議に前向き 条件付きで
[キャンプデービッド(米メリーランド州) 6日 ロイター] – トランプ米大統領は6日、北朝鮮の金正恩委員長と電話で協議することに条件付きながら前向きな姿勢を示した。また、9日に開催される韓国と北朝鮮の会談の進展に期待を示した。
大統領別荘であるキャンプデービッドで記者団に語った。
金委員長の協議について、前提条件なしに行われることはないとしながら、「協議することに何の問題もない」と述べた。
9日の南北会談については、自らが圧力をかけ続けた結果と強調し、緊張緩和につながり外交上の突破口となる可能性を示唆。「彼らは五輪について話し合おうとしている。大きな始まりだ。わたしが関与していなければ、協議は実現していなかっただろう」と述べた。
関連記事
テキサス州アボット知事は、中国への新規投資を禁止し、既存の中国資産の売却を命令。米中関係の緊張が資本市場に波及し、中国株式市場は大幅下落を記録した。影響は他州にも
新たな大規模移民の波がグローバルに起きている。国民としての結束を弱め、各国が次第に自国のアイデンティティを喪失する可能性がある。
米インド太平洋軍司令官パパロ大将は、中共による台湾侵攻は米軍の優位性により「極めて困難」と指摘。海上封鎖も突破可能と自信を示した。中共軍の台湾周辺の活動は活発化している
米国政府が世界各国のLGBT関連運動に多額の資金提供をしていたことが、エポックタイムズの調査で明らかになった。その額は過去3年間で41億ドルに上る。
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]