トランプ米大統領、金委員長との電話協議に前向き 条件付きで
[キャンプデービッド(米メリーランド州) 6日 ロイター] – トランプ米大統領は6日、北朝鮮の金正恩委員長と電話で協議することに条件付きながら前向きな姿勢を示した。また、9日に開催される韓国と北朝鮮の会談の進展に期待を示した。
大統領別荘であるキャンプデービッドで記者団に語った。
金委員長の協議について、前提条件なしに行われることはないとしながら、「協議することに何の問題もない」と述べた。
9日の南北会談については、自らが圧力をかけ続けた結果と強調し、緊張緩和につながり外交上の突破口となる可能性を示唆。「彼らは五輪について話し合おうとしている。大きな始まりだ。わたしが関与していなければ、協議は実現していなかっただろう」と述べた。
関連記事
新型の垂直軸型風力タービン(VAWT)は、省スペース設計で野生生物にも優しい特性を持つ。従来型タービンが設置困難な地域で代替手段となる可能性がある。
2024年11月にトランプ氏が次期大統領に当選した後、韓国企業が相次いで米国への投資を発表。一方、中国事業の撤退や事業縮小が加速している。
2012年に習近平が就任して以来、中国からの庇護申請者は累計で100万人を超えた。2022年一年の庇護申請者数だけで前任の胡錦濤の10年間の任期中の総数に匹敵する。まさに地獄
ラーム・エマニュエル在日米国大使も間もなく離任する。彼は、米国、日本、韓国などインド太平洋地域の同盟国との協力の重要性を強調し、中共をロシア、北朝鮮、イランの「独裁者の枢軸」の一部として厳しく批判した。
自国経済も低迷、西側諸国のデカップリングも進む中、英国の財務大臣が中国を訪問し、中共政府とより緊密な貿易関係の構築を目指すと述べた。この財務大臣の言動に疑問の声があがっている