日米共同訓練が中止に、米政府の予算が失効
[東京 22日 ロイター] – 防衛省は22日、航空自衛隊の百里基地(茨城県)で同日から予定していた米空軍との共同訓練が中止になったと発表した。同省関係者によると、米軍からは「政府の予算措置の関係上」とだけ通知があったという。米政府のつなぎ予算が失効した影響とみられる。
共同訓練は戦闘機を使った戦闘訓練で、26日まで予定していた。
(久保信博※)
関連記事
テキサス州アボット知事は、中国への新規投資を禁止し、既存の中国資産の売却を命令。米中関係の緊張が資本市場に波及し、中国株式市場は大幅下落を記録した。影響は他州にも
新たな大規模移民の波がグローバルに起きている。国民としての結束を弱め、各国が次第に自国のアイデンティティを喪失する可能性がある。
米インド太平洋軍司令官パパロ大将は、中共による台湾侵攻は米軍の優位性により「極めて困難」と指摘。海上封鎖も突破可能と自信を示した。中共軍の台湾周辺の活動は活発化している
米国政府が世界各国のLGBT関連運動に多額の資金提供をしていたことが、エポックタイムズの調査で明らかになった。その額は過去3年間で41億ドルに上る。
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]