防衛大綱見直し、サイバー・宇宙・電子戦を強化=小野寺防衛相

[東京 23日 ロイター] – 小野寺五典防衛相は23日の閣議後会見で、年末までに防衛大綱を見直すことを正式に表明し、とりわけサイバー、宇宙、電子戦といった安全保障の新たな領域の対処力を強化していく方針を明らかにした。

小野寺防衛相は「サイバー、宇宙など、新たな領域における活動が死活的に重要になっている」と指摘。「南西地域の防衛や弾道ミサイル防衛の強化だけでなく、新たな領域における本格的な取り組みも検討課題になると考えている」と述べた。

一方、防衛費の拡大が日本の財政全体に与える影響については「最大限節減に努める。財政健全化は政府全体で検討し、議論することと思っている」と語った。

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