日中外相会談、関係改善へ協力強化 首脳往来実現に取り組み
[北京 28日 ロイター] – 中国の王毅外相が28日、北京で日本の河野太郎外相と会談し、両国の友好関係を強化するために日本側と協力する意向を示した。
王外相は河野外相の訪中が年始に実現したことについて、関係改善を示す日本側の強い希望の表れだと指摘し、関係改善が両国の相互利益となることから中国側も評価すると述べた。
また、両国関係には積極的な進展もあれば、多くの混乱や障害があると述べる一方、安倍首相が対中関係の改善について発言したことについても言及した。
関連記事
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた