米国、北朝鮮の軍事パレードに反発 平昌五輪の治安対策は「万全」

[ワシントン 31日 ロイター] – 米国務省は31日、北朝鮮が平昌冬季五輪開幕の前日に軍事パレードを計画していることに不満を示した。一方で、五輪会場に向かう米国民に対し、韓国の治安対策はあらゆる事態に対応しているとして安心するよう呼び掛けた。

ゴールドスタイン国務次官は会見で「韓国は包括的な治安システムを展開しており、米政府は同盟国の韓国を支援している」とし、平昌五輪のために渡航する米国市民は安心してほしい、と述べた。

北朝鮮は五輪への選手団派遣を決定したものの、正規軍創設を記念するパレードを2月8日に予定している。

▶ 続きを読む
関連記事
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。米国の圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している。
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした。
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している
韓国外交部は3月31日、1995年の外交文書を公開した。内容によると、北朝鮮はかつて北京に対抗するため、台湾と外交関係を樹立する可能性をほのめかしていた