中台関係の将来、新航空路巡る問題が左右=台湾大陸委員会
[台北 1日 ロイター] – 中国が台湾付近を飛行する新しい航空路を台湾の承認なしに開設した問題で、台湾の大陸委員会は31日遅く、この問題を解決できるかどうかで、将来の中台関係が決まるとの声明を発表した。
この問題を巡っては、中国の航空会社2社が春節(旧正月)期間中の中台間の増便をキャンセルするなど、中台の対立が激しさを増している。
大陸委員会は「この問題を解決できるかどうかで、台湾の人々が将来の中台関係の方向性をどう考えるかが決まる」と表明。「苦労して実現した平和と安定した関係を大切にするよう、改めて中国側に求める。問題がエスカレートしないよう、中国は不備を補う措置を講じる必要がある」と主張した。
関連記事
英国オックスフォードシャー州のピディントン村で、移民受け入れ計画への反発から「独立」を問う住民投票が行われた。賛成285票、反対26票となり、村は象徴的に「ピディントン公国」を名乗った
紅海情勢の緊迫を受け、サウジアラビアが中国共産党に協力を要請。中国はイランにフーシ派への影響力行使を求めたが、イラン側は応じなかったとされる。迎撃ミサイル不足や中東のエネルギー輸送への影響も浮上している
トランプ米大統領によると、NATO加盟国であるポーランドへの米陸軍基地設置に向けて大きな進展があった。現在、米陸軍のポーランド駐屯部隊は同国で活動しているが、恒久的な基地は置いていない。
ポーランド首相は9月17日、最新の情報として、ロシアがドローンやミサイルを使い、ウクライナを支援する国々にハイブリッド攻撃を仕掛ける計画を立てていると警告した
人口約1万7600人の太平洋の島国・パラオ。台湾との外交関係を維持する一方、中国共産党政権から観光や外交を通じた圧力を受けてきた。ウィップス大統領が語った、小国が直面する現実とは