米大統領、関税・数量制限など検討 鉄鋼・アルミ輸入品対応で
[ワシントン 13日 ロイター] – トランプ米大統領は13日、輸入する鉄鋼やアルミニウム製品が米メーカーに打撃を与えている問題に対応するため、関税や数量制限の導入など、多岐にわたる選択肢を検討していると語った。
米商務省は昨年、通商拡大法232条に基づき、輸入鉄鋼・アルミ製品が米国の安全保障に及ぼす影響について調査を実施。その結果を基に先月、一連の措置に関する選択肢を大統領に示していた。商務省はその内容を公表していない。
大統領は13日、ホワイトハウスで上下両院の超党派グループとの会合を開催。会合の一部は記者団に公開された。
関連記事
米国がイランへの制裁を強化。石油輸出封鎖や企業制裁の影響は中国企業や銀行にも波及の可能性。5月の米中首脳会談を前に、対中圧力としての意味合いも注目される。
中共のスパイハッカーとされる男がイタリアから米国に引き渡され、ヒューストンで審理入り。世界規模のサイバー攻撃や機密窃取に関与した疑い。FBI長官は「歴史的勝利」と強調した。
米連邦最高裁は4月28日、中国共産党当局による人権侵害を支援したとして、米ネットワーク機器大手シスコシステムズの責任を問う訴訟の審理を行う。
トランプ米大統領は、イランが石油輸出を断たれたことで、石油パイプラインの圧力が限界に近づき、いつ破裂してもおかしくない状態にあると指摘した。ルビオ国務長官は「米国は、イランがホルムズ海峡を交渉材料にする行為を容認しない」と表明
アラブ首長国連邦(UAE)は4月28日、5月1日付で石油輸出国機構(OPEC)とOPECプラスから脱退すると発表した