北朝鮮・金英哲氏、米国との対話意思を再度表明=韓国大統領府
[ソウル 26日 ロイター] – 韓国を訪問している北朝鮮・朝鮮労働党中央委員会の金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長は、米国との対話に前向きな姿勢をあらためて示した。韓国の聯合ニュースが大統領府の情報として伝えた。
聯合ニュースによると、金英哲氏は韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長との会談で、対話のドアは開かれていると述べ、米国と対話する意思があると繰り返し表明した。
韓国の大統領府によると、平昌冬季五輪の閉会式に出席するために韓国を訪問している北朝鮮の高官代表団メンバーは25日、北朝鮮は米国との対話に前向きだと述べた。
関連記事
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]
米国議会は中国の最恵国待遇の取り消しを提案。AI技術競争において優位を目指す「AIマンハッタン計画」も始動。中国経済への影響が注目される
トランプ次期大統領は緊急事態宣言を準備し、不法移民の強制送還計画を発表した。計画では特に中国籍の兵役年齢の男性を優先している
米司法省は最近、IR事業をめぐり日本の政府関係者に賄賂を渡すよう指示して、中国企業のCEOを海外腐敗行為防止法違反の容疑で起訴した。
豪州初の女性宇宙飛行士ベネル=ペッグ氏は、シドニーの会議で「宇宙には地球上の砂浜の砂粒に例えるほどの恒星があり、生命の存在は確実だ」と語り、太陽系内外での地球外生命探査の可能性に期待を寄せた。「宇宙での発見は生命の理解を深める貴重な手がかりになる」と強調。