アングル:習主席の側近、中国諜報当局のトップに=関係筋

[北京 28日 ロイター] – 治安機構の粛清と諜報活動の失敗挽回を目指す中国では、習近平国家主席の側近である公安部副部長が、同国の諜報トップの座に就くとみられると、関係筋5人が明らかにした。

中国は巨額の資金を国内の治安強化に投入しているが、閉鎖的な国家安全部と公安部は近年、上層部の汚職スキャンダルと諜報活動の失敗に打撃を受けている。

3月5日に開幕する全国人民代表大会(全人代)で、王小洪・公安部副部長(60)は、陳文清氏(58)の後任として国家安全部部長に就任することが決定される見通しだと、指導部とつながりのある関係筋3人と他国の外交官2人が明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
3日に開催された「世界島嶼国海洋会議」で高市総理が祝辞を述べ、気候変動や海面上昇など島嶼国の共通課題に対し、法の支配と進化した「FOIP」に基づく連携や支援の強化を訴えた
米国とイランの平和協定が締結されるかどうかは、依然として不透明となっている。トランプ米さ大統領が最近修正した協 […]
米商務省は、中国企業の海外子会社経由による先端AI半導体の調達にも輸出許可を義務付けた。
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委 […]
米国がAI半導体「H200」の中国向け輸出を認めた後も、中共当局は国内企業に購入禁止を続けている。専門家は、中国側が規制の隙間を突き、先端半導体や海外の計算資源を迂回利用していると指摘。ファーウェイのチップについても、宣伝色が強いとの見方が出ている