香港立法会補選、民主派「拒否権」取り戻せず
[香港 12日 ロイター] – 香港立法会(議会、定数70)の補欠選挙(改選数4)が11日行われ、民主派陣営は2議席しか取り戻せず、大半の法案を阻止できる「拒否権」を持つのに1議席足りない状況となった。
補欠選挙は就任宣誓が無効とされたことにより民主派議員6人が失職したことに伴うもの。残り2議席はまだ改選されていない。
今回改選された4議席のうち、九龍西選挙区では、昨年7月に失職した姚松炎(エドワード・イウ)氏(53)が予想に反して体制派の鄭泳舜(ビンセント・チェン)氏に僅差で破れ、議席を回復できなかった。
関連記事
中共寄りの愛国主義的ネットユーザー「小粉紅」とみられる中国広東省の男性が、台湾への入境許可証をSNSに投稿し、中華民国国旗や名称を改ざんしたとして通報された。中華民国移民署は入境許可を取り消したという
国連機関は7月16日、ミャンマーのロヒンギャ難民を乗せた船2隻がベンガル湾で転覆したとの報告があり、500人以上が死亡した恐れがあると声明で明らかにした。
中国の投資家によるカナダ油田買収を支援した中国系男性が、86万カナダドル超の脱税容疑でカナダ全土に指名手配。「パナマ文書」を端緒に捜査が進められている
中共政治局常務委員の王滬寧が7月15日から党・政府代表団を率いて北朝鮮を訪問。相次ぐ中朝高官の往来について、関係修復や北朝鮮とロシアの接近をけん制する狙い、統治・宣伝手法の共有という側面を専門家が分析
ベトナムの対米黒字と対中赤字が同規模となり、中国製品の迂回輸出構造が浮上。米国の301条調査と取締強化を受け、中国資本の対越投資やサプライチェーンに変化が広がっている