ロシア、英国に直ちに報復へ 外交官国外退去処分受け

[モスクワ 14日 ロイター] – ロシア外務省は14日、英国内で起きたロシアの元情報機関員に対する暗殺未遂事件を巡り英政府が23人のロシア外交官に国外退去を要請したことに対し、近く報復措置を発表することを明らかにした。

ロシア外務省は、外交官を国外追放とすることで英国はロシアとの対決を選んだと非難。こうした措置は目に余る挑発行為であるとし、直ちに報復する姿勢を示した。

英政府は23人のロシア外交官に対し1週間以内に国外に退去することを要請。英国は冷戦中の1985年に31人の旧ソ連の外交官を国外退去させており、今回の措置はこれに次ぐ規模となる。

▶ 続きを読む
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた