大臣報告まで3カ月、「経緯確認したい」=イラク日報で小野寺防衛相

[東京 3日 ロイター] – 小野寺五典防衛相は3日の閣議後会見で、存在しないとしてきた陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報が見つかった問題で、文書の発見から大臣への報告まで約3カ月かかったことについて、「どのような経緯だったか確認したい」と語った。

また、自身が安倍晋三首相に報告した際、「しっかり精査し、つまびらかに経過、情報を公表するよう指示があった」と明らかにした。

防衛省によると、見つかった日報は2004年─06年に作成された376日分・1万4000ページ。今年1月に陸上幕僚監部の研究本部(現・教育訓練研究本部)で電子データが見つかった。衛生部でも紙の状態で見つかった。

▶ 続きを読む
関連記事
ホルムズ海峡の航行危機に対し、元米高官が軍事力ではなく日本の経済力を活かした解決策を提案した。日銀による500億ドル規模の再保険枠組み構築を通じて、高市首相に期待される役割を解説する
英国、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、日本は19日(現地時間)イランが封鎖している主要な原油輸送路であるホルムズ海峡について、安全な通航を確保するための支援を行う用意があると表明した。
高市総理とトランプ大統領の会談における拉致問題の合意内容と、救う会の最新分析を紹介。米国の軍事力に怯え地下施設を強化する北朝鮮の現状や、戦略的利害の一致による日朝交渉再開の可能性を解説
イランによるホルムズ海峡封鎖やエネルギー施設への攻撃を受け、日本と欧州主要国が航路の安全確保に向けた共同声明を発表した
カタールの主要な天然ガス施設であるラス・ラファンがイランのミサイル攻撃を受け、「甚大な被害」が出た。カタールはイラン大使館の外交官を追放した