誘拐された娘と24年ぶりに再会=中国四川

四川省成都の男性は4月1日、24年前に誘拐された娘とやっと再会できた。中国メディア・封面新聞が報じた。

1994年1月8日夕方、果物の露天商を営んでいた王明清さんの店頭に急に複数の男女がやってきた。なかの一人が3元のバナナを100元の札で購入しようとした。両替のためその場を離れた王さんが戻ってきたら、店のそばで遊んでいた3歳の娘・啓風ちゃんの姿が消えていた。

それから、夫婦は娘を探すためにあちこちへ出向いた。2015年、手掛かりを掴もうと王さんはタクシーの運転手になった。乗客一人一人に娘の写真を見せ「この娘、知らないか」と聞いて、SNSで情報を拡散するよう頼んでいた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国系カナダ人の女性はNATOでの実習中にスパイ活動を行った疑いで逮捕された。中共が海外人材を利用してひそかに情報を収集する手法に、改めて批判が集まっている
リンゴ1個約1万円? 上海に登場した「リンゴ専門店」同じ品種はネットなら数百円で買えるのに1万円。一方で、狙いは価格ではなく「話題性」だという見方も
トランプ政権は、外国製の人型ロボットや四足歩行ロボットなどを対象とする新たな規制を発表した。中国企業が世界市場で存在感を強める中、米国での販売や海外展開への影響に注目する
中国・成都で若者が市内最高層ビルの屋上に登り、「反体制の象徴」の仮面を着けて発煙筒に点火。映像は中国で削除されたが海外へ拡散。何を伝えようとしたのか
ポケットに手を突っ込み、日本側への「無礼外交」で批判を浴びた中国外務省アジア局長・劉勁松が交代していたことが分かった