ベネズエラに対するさらなる行動必要、ペンス米副大統領が強調

[リマ 14日 ロイター] – ペンス米副大統領は14日、ペルーの首都リマで開かれた米州首脳会議で演説し、ベネズエラのマドゥロ大統領を孤立させるためにさらなる行動が必要だと強調した。

米国は、独裁化を強めるマドゥロ政権に対して政治犯の釈放や自由選挙を要請する「リマ・グループ」の声明を今回初めて支持した。リマ・グループは、ベネズエラの政局混迷を平和的に解決するために昨年設立された。

ペンス米副大統領は「ここに集まった全ての自由国家は、マドゥロ政権を孤立させるためにさらなる行動を取る必要がある」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領がグリーンランド買収案を巡り、欧州8カ国へ最大25%の追加関税を課すと表明。これに対し英仏など欧州諸国は「容認できない」と猛反発している
イランで2025年末から続く史上最大規模の反政府デモにより、死者数が3900人を突破。政権側は拘束した市民への死刑執行を示唆し、米国トランプ大統領の介入姿勢に対し「全面戦争」も辞さないと警告
イラン情勢の悪化が続く中、イスラム過激主義とマルクス主義が融合した体制が混乱の根源との見方が出ている。国民の抗議と多数の犠牲は、中国共産党体制との類似性を浮き彫りにし、中共内部にも強い警戒感を生じている
ザライ・マサ氏は、ベネズエラ政権に対して平和的に抗議した後、車を焼き討ちにされ、さらに恐ろしい自動車事故にも遭いながら生き延びた。殺人的な社会主義政権を生き延び、異国の地でベネズエラの人々が声を上げている
ロシア軍がウクライナの電力など民間エネルギー施設を攻撃し、厳冬期に大規模停電が発生する中、トランプ米大統領は停戦停滞の原因はゼレンスキー大統領にあると発言。和平交渉が難航している