米、NPT準備委で北朝鮮への圧力維持を呼び掛けへ

[ジュネーブ 19日 ロイター] – ウッド米軍縮大使は19日、来週ジュネーブで開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議の第2回準備委員会について、北朝鮮に核放棄を促すために制裁を通じて圧力をかけ続けるよう各国に呼び掛ける考えを示した。

ウッド氏は記者会見で「米国は北朝鮮の完全かつ検証可能で不可逆的な非核化を求める立場を堅持する」と表明。「われわれは圧力維持への強い姿勢を示してきた。つまり制裁を実施し、北朝鮮が核・弾道ミサイル開発を進めるための資金を獲得する経路を遮断することだ」と続けた。

北朝鮮が核放棄に真剣に取り組む姿勢を明確にし、「具体的措置」を取るまで、「最大限」の圧力をかける考えも示した。そのうえで、「道のりは長い」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の最大野党・国民党の主席、鄭麗文氏が来週、中国を訪問し、中国共産党の習近平と会談する予定であり、台湾政界の関心が高まっている。大陸委員会は国民党に対し、中共の統一戦線による分断工作の罠に陥らないよう注意を促した。
中国でまた食品問題。輸出用の鶏肉22トンで抗生物質超過が発覚。日本に入る食品への影響も気になるところだ
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした