北朝鮮の完全非核化、「厳格な検証」必要=米国務長官
[ワシントン 11日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は11日、韓国の康京和外相との会談後の共同記者会見で北朝鮮の完全な非核化には「厳格な検証」が必要となるとの考えを示した。
ポンペオ長官は、北朝鮮が非核化に向けた主要な措置を迅速に講じれば、米国は韓国と共に北朝鮮の繁栄に取り組んでいくとの姿勢を表明。北朝鮮が拘束していた3人の米国人を解放したことは、米朝首脳会談の成功に向けた条件となったとの考えも示した。
韓国の康外相は、6月12日に実施される米朝首脳会談より前に対北朝鮮制裁が解除されることがあってはならないと主張。「北朝鮮が非核化に向け目に見える有意な措置を取るまで、制裁措置は解除されないことをわれわれは非常に明確にしている」と述べた。
関連記事
台湾のシンポジウムで専門家らは、イラン情勢はウクライナより広範な地政学的影響を持つと指摘。米国の戦略重心は中東からインド太平洋へ移行しつつあり、台湾には非対称戦略とエネルギー強靭性の強化が不可欠だと強調した
英紙タイムズは、中国が女性スパイを用いた「ハニートラップ」で米シリコンバレーに浸透し、半導体やAI分野の関係者から情報収集を図っていると報じた。米中技術競争の中で情報戦が激化と英紙が報じている
情報筋によると、イタリア政府は、サイバー・スパイ活動に関与し、COVID-19に関する医学研究データを盗み取った疑いのある中国籍の男、シュー・ザーウェイ容疑者を、アメリカで裁判にかけるため引き渡す方針を決めた
ブランチ米司法副長官は26日、ホワイトハウス記者協会の晩餐会で発生した銃撃事件について、初期調査の結果、容疑者はトランプ政権の当局者を標的にしていた疑いがあると明らかにした。容疑者は27日に、2つの容疑で起訴される見通しだ
中東情勢が不安定化する中、アメリカとイランの対面での交渉は取りやめとなった。トランプ米大統領は、イラン内部が混乱しており、提示された案には不満があると述べ、話したいなら直接電話するようイラン側に求めた