シンガポール外相が7日に訪朝、米朝首脳会談控え

[シンガポール 6日 ロイター] – シンガポール政府は、バラクリシュナン外相が7日に北朝鮮の平壌に到着する予定だと発表した。シンガポールでは12日、トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長による首脳会談が開催される見通し。

バラクリシュナン外相は今週、米ワシントンを訪問していた。

同外相は北朝鮮を2日間の日程で訪れ、李容浩(リ・ヨンホ)外相や金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と会談するという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領:「諸君が想像する通り、我々は非常に困難な問題をいくつか抱えている。ネタニヤフ首相はおそらく、 […]
中国共産党軍は台湾周辺で大規模軍事演習「正義使命-2025」を実施し、30日、台湾海峡周辺海域に向けてロケット弾27発を発射した。
ロシアはウクライナによるプーチン大統領別邸への攻撃を主張し、和平交渉の立場を再検討すると表明。対するゼレンスキー氏は捏造だと反論した。トランプ次期米大統領が仲裁に動く中、領土や安全保障を巡る火種が燻っている
大音量の軍事演習。 静まり返る芸能人。 今年の台湾包囲軍演で確認できたのは、威嚇ではなく学習効果?
イラン通貨リアルの対ドル相場が史上最安値を更新し、テヘランなどで2022年以来最大規模の抗議が発生。中央銀行総裁が辞任し、インフレ悪化と制裁・戦争リスクが国民の不満を爆発させた